
「Bloom」で、アーロン・タオスは友達の妹に恋してしまったことを告白
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アーロン・タオス(Aaron Taos)がニューシングル「Bloom」をリリース。
ちょうどいい量のスイングとスワッグを織り込んだインディーズポップのバップ「Bloom」は「車の窓を開けて風を感じよう」的な雰囲気を持つ高揚感ある典型的なサマー・トラック。
アーロン・タオスが展開するコーラスのフックは、サマーソングのジャンルを定義した1970年代のラジオのポップヒット曲の世界へと、私たちを導いていく。
拡大解釈なこじつけな言い方かもしれないが、まるでこの曲は、スティーヴ・ミラーとザ・フレーミング・リップスとMac Defrancoがみんな同じバンドに加入したら、このようになるのではないかと思わせるほど。(言ってしまったが、確かにこじつけではある)
「Bloom」のビデオは、楽しくて、歌詞のストーリーをビジュアルに訴えるもので、アーロン・タオスは自分の友達の妹に対して抱いてしまった禁じられた愛の気持ちを告白。
「Bloom」について、アーロン・タオスは語る。
「友達の姉妹に恋してしまった自分の気持ちを書いたのが、このトラック「Bloom」。お互いに感じるものがあるけれど、事情があってそれを素直に行動にうつすことができない、禁断の果実のバイブいっぱい。
曲は、そんな緊迫の状況の中での僕の告白で、自分の気持ちに素直に従うしかないのだと、この人に伝えるものだ。僕たちの愛を花咲かせるファンタジー 〜 つまり、それは春の花が咲く(Bloom)ような自然ななりゆきなんだ」
友達の兄弟姉妹と付き合うのは、やってはならないこと? 私たちは正しい回答は知らないけれど、アーロン・タオスは突き進むべきだと思う!
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