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American Authors - "Champion"

あなたのチャンピオンへの歌がアメリカン・オーサーズから届いた。

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バンドは、部屋に入った途端、息が合って、ヒットを次から次へと生み出す彼らのサウンドを定義する魔法の科学反応を発見するわけじゃない。ほとんどの場合、過激なほど多くの試行錯誤を繰り返し、会話を重ね、フラストレーションを分かち合い、バンドとして自分たちが何者であるかを見つけるまで実験していくのだ。

NYブルックリンに拠点を置くバンド、アメリカン・オーサーズ(American Authors)は、まさにその良い例。2012年に彼らが音楽を始めたとき、彼らは自分たちにとってパーフェクトなフォーミュラを探していた。そして、それが最終的にプラチナ・レベルの販売成功につながるバンドへと彼らを押し上げたのだ。

「僕たちが体験してきたすべての経験と実験の瞬間を経なければ、この時点に到達できなかった。その実験は僕たちがやってきたことで最も純粋でピュアなことだった。
それは僕たちがやってきたどの音楽セッションをも包含するものだ。アップ、ダウン、ハイ、ロー、そしてその間に存在するすべて。僕たちの出発点を手放し、ハートから放つものを歌詞にし、僕たちは自然に出てきたものを捉えた」と、語るZac Barnett。

アメリカン・オーサーズは得た成功を生かし、それをアーティストとして開発していける道具にして、常に探求し、彼らのサウンドを洗練させてきた。トリプル・プラチナヒット曲となった「Best Day of My Life」をフィーチャーしたファーストアルバム「Oh What a Life」から、彼らの最新のシングル「チャンピオン(Champion)」に至るまで、そこには彼らの進化を聴くことができる。

「チャンピオン」は新星ラッパー、ボウ・ヤング・プリンス( Beau Young Prince)をフィーチャー。これは、アメリカン・オーサーズが再び新たなページをめくり、スタジアム・ポップ・アンセムの真のマスターとしてのアイデンティティを維持しながら、新しい音の領域を探求していることを示す決定的なナンバー。

「”チャンピオン”は、あなたの人生でどんなことがあっても、いつもそばにいてくれる特別な人についての歌。
僕で言うと、負けたと感じたり落ち込んだりする日々は多いにあり。だが僕にはガールフレンド、バンドのメンバーたち、または母親でさえ、そんな僕をバックしてくれる存在だ。そんな貴重なチャンピオンが周りにいることを、僕は承知している」と、Zac Barnett。

アメリカン・オーサーズはマジック・ジャイアントと手を組み、2020年1月から”バンド・オブ・ブラザーズ・ロードショー”のツアーをスタートする。彼らのサイトでチケット情報をチェック。

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denmnyc@gmail.com