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FEVRMOON - "Mountain Of Dreams"

FEVRMOON:インディーズ・エレクトロニックのスピリチャルな旅路

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自分の人生の真の意義を見つける道は、ときに曲がりくねっている。ミュージシャンにとってはその道は曲がりくねるだけではなく、予期しない結果を伴う予期しない場所へと分岐していくことがありがち。FEVRMOONは、そんな予期しない分岐点に立つことになったデュオ・ユニットだ。

FEVRMOONは、ヴォーカリスト兼プロデューサーのジョン・ウェストン、そしてアレンジャーのアントン・パッツナーの2人組。
ウェストンは、詩人と歌手として暮らしたあと、サクラメントでクルミ栽培しながら閑居する道を選んでいた。だが大抵のクリエーティブな表現手段のないミュージシャンたちが言うことは、人生に大きな穴が空いたような喪失感がある、ということ。
一方、パッツナーの方は、アレンジャー兼バイオリニストとしてまあまあの生活を楽しんでいた。この昔友達だった2人が、出会い、それがどちらの男にとっても、精神的な目覚めを促す動機となり、それがFEVRMOONとなった。

彼らのユニット名をタイトルにしたファースト・アルバム「FEVRMOON」からのトラック「Mountain Of Dreams」は、美しくシネマチックなインディーズ・エレクトロニックの楽曲。それぞれの人生にしっかりと意義を与えるためアーチストが通らなくてはならない道を、ファウンド・サウンド、808s、サンプリングやライブ・オーケストラ楽器をベースに、曲が探索していく。

「Mountain Of Dreams」について、アントン・パッツナーが語る。

「この曲は、ジョンが経験したシャーマニズムへの旅路を、そのまま歌詞にしたものだ。この2人の企画をやり始めて最初の曲を作った直後、ジョンはサイケデリックなものを使う使わないに関係なく、いろんなスピリチャルなジャーニーにはまってね。それは、目を閉じて行う、内省の旅路だ。

ジョンがこの曲を書くために僕のスタジオに来たときには、彼はその前にディープな旅路に出たところで、この曲の中のイメージ(自然、精神の動物)はすべて、そこから直接、来たものだ。それは、復活のジャーニー。

この企画の前からジョンのことを知っていて、今のジョンを知る僕は、彼がどれだけ驚異的に花開いていったかわかる。彼はシャイで自己意識的だった。いまはとてもオープンで、なんでも共有できる準備ができている。彼の目覚めは、この旅路と音楽の両方が大きな部分になったと思う」

このFEVRMOONのストーリーには心を打たれる。それは、私たちみんなが関連できること。幸福への道は、まっすぐ直進ではない。でも幸せは最後の目的じゃない、それ以上のもの。最高の喜びを私たちにもたらすのが、じつは、そこまでの工程なのだから。

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Dennis Martin
dennis@trendandchaos.com

デニス・マーチンはミュージックプロデューサー / マネージャーで「トレンド&カオス」創立者。 Follow Instagram & Twitter.