１年前、15才だったアイザック・ダンバー（Isaac Dunbar） は「Woman On The Hills」のデモをSoundCloudに発表し、即座に業界の話題を集め認められた。デモは、こんな若い者がやりとげたとは信じられないメロディー性と抜け目ないヴォーカルを披露した。

それから１年後、100万以上のストリーミング再生回数を記録した後、16歳のアイザック・ダンバーは、楽曲「Woman On The Hills」のオフィシャル・バージョンをリリースした。新バージョンはアイザックのシルキーなポップスタイルのヴォーカルに、クリーンなR&Bプロダクションとレトロ・スタイルのグルーヴを組み合わせ。

アイザックは間違いなく、ポップとR&Bのジャンルを深く理解している。彼のヴォーカルのスタイルと音楽制作の選択をみれば、それら名曲を聴きながら育ったと想像できる。

アイザック・ダンバーが「Woman On The Hills」について語る。

「この曲「Woman On The Hills」は、自分を他の人の利益のために変えることを歌っている。自分が好きな洋服を好きなように装えない、話したい感じに話せない、など。誰かが欲しいもののために自分を変えること」

この洗練されたバージョンでは、最初のオリジナルのデモが持っていた人の心を引き付ける正直な何かが失われたようにも感じるのだが、アイザック・ダンバーは「Woman On The Hills」でポップ業界での明るい未来をローンチした。

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