
JurnalistとFinga Beatsのコンシャス・ヒップホップのコラボレーション
この記事を
English (英語)で読む
デンマークのプロデューサーのFinga Beatsと、アメリカのラッパーのJurnalistがコラボしたプロジェクトが、Jurnalist & Finga Beatsだ。最近においては珍しい話でないかもしれないが、Finga BeatsとJurnalistは、なんと一度も会ったことがない。ソーシャルメディアで知り合いになった2人は、オンラインでコラボレーションを始め、楽曲「2AM In Edinburgh」を制作した。
彼らのニューシングル「2AM In Edinburgh」は、活気に満ちたコンシャスヒップホップのトラック。人生の苦闘と、そんな人生のどん底にいるように見える状況から真っ直ぐに上へと連れて行かれるような音楽の癒しの力を熟考する。
「2AM In Edinburgh」について、Jurnalist は語る。
「今年の1月、イギリスを独自ツアーしていたときに、この曲を書いた。それは僕のキャリアにとってビッグな瞬間だった。僕の人生における進歩だった。
車椅子に縛られてきた人生から、音楽のために世界中を回り、今じゃ歩けるようになった人生へ。
Finga Beats と出会い、コラボし、この曲のための完璧なプロダクションを終わらせた。それは人生最高の賜物となった。
この曲は、僕たちのマインドから僕たちの世界への旅路である」
この「2AM In Edinburgh」や、その他の「Trend & Chaos (トレンド & カオス)」のオススメを Spotifyの ‘Discover’ プレイリストでチェックして。

More Trend & Chaos
_________________
この記事を
English (英語)で読む